特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」(3/14-6/14) (国立科学博物館)

exhibition

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特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」 のご案内

               記 

本展覧会は、「和食」の魅力を紹介する国立科学博物館として初めての大規模特別展です。
日本列島の自然と環境の多様性やそこに暮らす人々の知恵と工夫の歴史を「和食」を通じて紹介します。

◆ 和食ってなに?

和食は、外来の文化も柔軟に受容しながら発展し、今もなお変化し続けています。明治時代以降に広まった日本独自の「洋食」などにも目を向けつつ、日本列島の自然がもたらした多様な食材、人々の知恵で作り出された発酵などの技術、古代から未来をも見据えた和食の歴史的変遷などを、バラエティ豊かな標本や資料、そしてインタラクティブな映像演出を交えて、わかりやすく紹介していきます。

和食を通じて、日本の豊かな環境とそこに暮らす人々の営みについて、新たな視点で考えるきっかけとなれば幸いです。

◆ 監修者からのメッセージ

単独の学問領域・分野によるアプローチでは、「和食」の全容をみるのは困難です。和食の多様な食材は、生物学、とくに分類学や、農学、水産学、発酵学など自然科学の手法によって研究が進められてきました。本展では、国立科学博物館をはじめとする多数の国内機関等による豊富な標本や研究成果が最大限活用されています。和食の歴史に関しても、遺跡から出土する植物の種子や動物骨の分析から、あるいは過去に残された記録をたんねんに読み解くことによって明らかにされてきました。

最近ではこれらにDNA分析や安定同位体分析など自然科学の手法が応用されたいわゆる「文理融合」が進んで、これまでにはわからなかったことも見えるようになりつつあります。食材や資(史)料を集めるのは、フィールドワークの作業が欠かせません。多分野の研究者たちがその足で地道に集めた資(史)料に思いをはせながらご覧いただければ、「和食」への理解もさらに進むのではないでしょうか。

国立科学博物館 副館長(兼)人類研究部長 篠田 謙一
和食文化学会 会長 佐藤 洋一郎

━━ 展覧会概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

展覧会名:特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
会期:2020年03月14日(土)〜2020年06月14日(日) 
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
住所:東京都台東区上野公園 7-20
時間:9:00〜17:00(金曜日・土曜日は20:00まで)
※ただし、4月26日(日)・29日(水・祝)、5月3日(日・祝)~5日(火・祝)は20:00まで
4月27日(月)・28日(火)・30日(木)、5月6日(水・休)は18:00まで 
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日:月曜日、5月7日(木)・19日(火)
※ただし、3月30日(月)、4月27日(月)、5月4日(月・祝)・18日(月)、6月8日(月)は開館 
※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。公式サイト等でご確認ください。
観覧料:
当日券(販売期間:3月14日~6月14日)
一般・大学生  1,700円(税込)
小・中・高校生 600円(税込)
通常前売券(販売期間:2月14日~3月13日)
一般・大学生  1,500円(税込)
小・中・高校生 500円(税込)
●「平日アフター3券」※会場で平日(土・日・祝休日を除く)午後3時以降販売かつ当日入場限定。一般・大学生1,500円、小・中・高校生500円
●「小・中・高校生グループ券」※会場で当日販売。小・中・高校生2名以上同時入場限定。1名につき500円
●この他にもお得な展覧会グッズとチケットのセット券も販売中です。詳細は展覧会公式サイトのチケットページよりご確認ください
●未就学児は無料。障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
●本展を観覧された方は同日に限り常設展(地球館・日本館)もご覧いただけます
●本展では金曜・土曜限定ペア得ナイト券は販売いたしません
●チケットの払い戻し、再発行はいたしません
URL:【公式サイト】特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
https://washoku2020.jp
主催:国立科学博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション、文化庁、日本芸術文化振興会
後援:観光庁、農林水産省、内閣府知的財産戦略推進事務局、和食文化学会、和食文化国民会議
協賛:キッコーマン、JR東日本、大和証券、凸版印刷、日本コカ・コーラ、三井物産
特別協力:JAグループ、JF全漁連
制作協力:IMAGICA GROUP、P.I.C.S.
協力:クックパッド


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