「幻想の銀河 山本 基 × 土屋仁応」展(ザ・ギンザ スペース) (4/3-5/24)

exhibition

「幻想の銀河 山本 基 × 土屋仁応」展
2020年4月3日(金)~5月24日(
ザ・ギンザ スペース

(リリース資料より。)
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■ザ・ギンザ スペースからのお知らせ
「幻想の銀河 山本 基 × 土屋仁応」展

ザ・ギンザ スペースでは、2020年4月3(金)から5月24(日)まで、
「幻想の銀河 山本 基×土屋仁応」展を開催します。
本展は国内外で活躍する人気作家二人ががっぷり四つに組んだ、初めてのコラ
ボレーション展です。

山本は、天然の塩を用いて迷路のような、あるいは波の引いた後のような文様
を床一面に展開するインスタレーション作家です。
山本の制作のベースとなるのは強い追憶の気持ち。
時とともに薄れていく思い出を留めるために、こつこつと文様を描いています。
一方の土屋は、麒麟やユニコーンのような想像上の動物、あるいは鹿などの実
在する動物をモチーフとする木彫作家です。
詩的で幻想的な作品が世界中のファンを魅了しています。

制作スタイルは全く異なるものの、詩情溢れる作風が通じ合う二人が、このた
び初のコラボレーションを試みました。
山本が描く、星雲のように渦を巻く塩の文様の中に、土屋の彫る鹿がひっそり
と佇みます。
展覧会タイトル「幻想の銀河」は、砂漠の中を駱駝のキャラバン隊が旅するよ
うに、架空の星雲の中を鹿の群れが歩んでいく様子をイメージして名付けました。
土屋としては初めてとなる天体の作品も登場します。
夜空に春の大三角が輝くこの時期に、銀座の地下に現われる「幻想の銀河」を
ご堪能ください。  


山本 基(やまもと もとい)
1966 年 広島県尾道市生まれ。1995 年金沢美術工芸大学絵画専攻卒業。お清めに用いられる
「塩」を素材にインスタレーション作品を制作。
主な個展に2005 年「しろきしろへ」下山芸術の森・発電所美術館/ 富山、2009 年「ザルツ」クンス
トステーション・サンクトペーター教会/ ケルン、「桜」ミキコサトウ・ギャラリー/ ハンブルク、
2011 年「しろきもりへ」箱根・彫刻の森美術館/ 神奈川、2012-14 年 米国巡回展「海に還る」など。
主なグループ展に2003 年「ザ・ファーストステップス」MoMA P.S.1/ ニューヨーク、
2004 年「21 世紀の出会い- 共鳴、ここ・から」金沢21 世紀美術館、2010 年「MOT アニュアル2010:装飾」
東京都現代美術館、2013 年「物の哀れ」エルミタージュ美術館/ サンクトペテルブルグ、
2016 年「瀬戸内国際芸術祭」、「六本木アートナイト」など。

土屋 仁応(つちや よしまさ)
1977 年生まれ 神奈川県横須賀市出身。2001 年に東京藝術大学の卒業制作がサロン・ド・プランタン賞
を受賞。2007 年 東京藝術大学大学院文化財保存学彫刻博士課程修了。大学院在学時より仏像制作の
技術をもとにした独自の木彫技法による幻想的な動物の彫刻を制作。
2009 年以降、MEGUMI OGITA GALLERY/ 東京にて定期的に個展を開催。
主なグループ展に 2010 年「 現代木彫の潮流 : 創造と回帰 」北海道立近代美術館、
2011 年「 集まれ!おもしろどうぶつ展」横須賀美術館、2014年「 Crafting a Continuum: Rethinking
Contemporary Craft」Bellevue Arts Museum /ワシントン、
2016 年「 開館 90 周年記念展 木々との対話──再生をめぐる 5 つの風景」東京都美術館、
2018 年「 第 9 回円空大賞展」岐阜県美術館など。


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