「江戸のエナジー 風俗画と浮世絵展」(静嘉堂文庫美術館) (4/11-5/31)

exhibition

■□■ 静嘉堂文庫美術館 「江戸のエナジー 風俗画と浮世絵展」 の開催概要 ■□■

会期:2020年4月11日(土)~5月31日(日)
 [休館日:毎週月曜日(ただし、5月4日は開館)、5月7日(木)]
会場:静嘉堂文庫美術館 SEIKADO BUNKO ART MUSEUM(東京都世田谷区岡本2-23-1)
   https://windam.smartseminar.jp/cc/0m4Y7C0w1kPve2Z
開館時間:10時~16時30分(入館は16時まで)
入館料:一般1000円、大高生及び障害者手帳をお持ちの方(同伴者1名を含む)700円
    中学生以下無料 ※20名以上の団体は200円割引
主催:公益財団法人 静嘉堂
後援:世田谷区教育委員会
一般お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)※英語版も共通

————— プレスリリースより一部抜粋 —————

浮世絵の「浮世」は、もとは「憂世」と書きました。
中世までは、憂いことの多い世の中を悲観する概念でしたが、
江戸時代に入り、こうした厭世的なものではなく、
経済生活を確立しつつあった庶民のエナジーによって大きく変化し始めます。

“はかないこの世を享楽的に生きよう”という“浮世の概念”が誕生します。

絵画においても、日常生活は画題となり、庶民も絵を買い求め、
絵師たちは多彩な活動を始めたのです。
時代を写す鏡のような風俗画や浮世絵の誕生はその最たるものといえるでしょう。

本展では、
静嘉堂の誇る重要文化財「四条河原遊楽図屏風」など近世初期風俗画のほか、
軽妙洒脱に江戸の風俗を描いた英一蝶の「朝暾曳馬図」を修理後初公開します。

また静嘉堂の浮世絵といえば、
平成8年、22年、30年に公開した幕末の人気絵師・国貞の錦絵画帖ですが、
本展では秘蔵の浮世絵版画を、錦絵誕生以前から春信、
そして黄金期の歌麿、北斎、近年人気の国芳まで通史的に展示します。
これらは昭和52年、静嘉堂文庫展示館開設当初にごく一部を公開していますが、
平成4年当館開館以後、初公開となります。

加えて、
明治末期、海外向けに日本美術を紹介した豪華画集『浮世絵派画集』(審美書院)に掲載された「男爵岩崎彌之助君所蔵」の肉筆浮世絵などを初めて展示いたします。
江戸時代初期の風俗画から浮世絵に溢れる、江戸時代の人々のエナジーを、
静嘉堂秘蔵の名品でご堪能ください。

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