「第14回 shiseido art egg」(4/3-6/28) (資生堂ギャラリー)

exhibition

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■「第14回 shiseido art egg」入選者の個展開催のお知らせ
 会期:2020年4月3日(金)~6月28日(日)

shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)は、2006年にスタートした公募プログラムで、
瑞々しい新進アーティストによる「新しい美の発見と創造」を応援するものです。
入選者は資生堂ギャラリーで開催される通常の企画展と同様に、
担当キュレーターと話し合いを重ね、ともに展覧会を作り上げます。

14回目となる本年度は、全国各地より215件の応募をいただきました。
今回も資生堂ギャラリーの空間を活かした独創的なプランが多く提案されましたが、
選考の結果、独自の視点から今日の世界の新しい価値観や美意識を表現する3名、
西 太志(にし たいし)、橋本 晶子(はしもと あきこ)、藤田 クレア(ふじた くれあ)
が入選となりました。


■各展覧会・作家プロフィール


西 太志展
会期:2020年4月3日(金)~4月26日(日)

西は、虚構と現実の境界や匿名性をテーマに制作を行い 、
絵画と陶土で形づくられた立体作品を通じて、画像と物質性の相互関係を探ります。
世界中に氾濫する情報に対して、自身の体験や記憶を織り込みながら再構築する行為は、
作家にとってのリアリティを追求するものであり、
絵画と現実世界を対比する試みは見るものに新たな景色を提示するでしょう。
1983年 大阪府生まれ
2015年 京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻油画修了
京都府在住
主な活動
2018「 NIGHT SEA JOURNEY」 GALLERY ZERO(大阪)個展
2016 「 シェル美術賞展2016」国立新美術館(東京)参加


橋本 晶子展
会期:2020年5月8日(金)~5月31日(日)

橋本は、鉛筆で描いたモノトーンの絵画を現実の世界に同期させ、
空間に潜むもうひとつの風景を生み出します。
植物やグラス、鳥などをモティーフに緻密に描写された絵画たちは、
ギャラリーの白い壁に呼応しながら光や時間、距離、気配を感じさせます。
鑑賞者は橋本が創り出す静かな空間と、現実の空間を行きかうことになるでしょう。
1988年 東京都生まれ
2015年 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 日本画コース修了
東京都在住
主な活動
2018「 Yesterday’s story 」 Cité internationale des arts パリ )個展
2018「 It’ soon. 」 Little B arrel 東京 )個展


藤田 クレア展
会期:2020年6月5日(金)~6月28日(日)

藤田は、世の中に存在するさまざまな差異や境界線、
変化するコミュニケーションのあり方に着目します。
人間の関係性を見つめなおし、素材を組み合わせ、動き、音などを用いることで、
あいだに存在するエネルギー、リズム、距離、時間/歴史などを表現します。
見えない繋がりを感じさせ、記憶を呼び覚ます作品となるでしょう。
1991年 中国北京生まれ
2018年 東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程 先端芸術表現専攻修了
東京都在住
主な活動
2018「交叉域 Cross Domain 」蘇州金鶏湖美術館(中国、蘇州)参加
2019「 Resonance Materials Project 2019 〜 Sensory 〜」(ミラノデザインウィーク)参加


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